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第21回「磐田市 鎌田山医王寺」
“遠州の苔寺”とも呼ばれ、山門に至る参道や境内のスギ苔が美しい医王寺。
小堀遠州作と伝わる枯山水の庭園など見どころとともに、徳川家康公ともゆかりのある医王寺の歴史についてご紹介します。
臨済宗妙心寺派の古刹 見性寺。
400年以上の歴史がある山門に掲げられた黄檗宗の祖 隠元禅師揮毫の扁額、中将姫ゆかりの十六羅漢縫箔など寺宝とともに、白波五人男の盗賊 日本左衛門の墓碑など境内の見どころをご紹介します。
創建から1800年とも言われ、平安時代の古典「枕草子」にも記述があるほど長い歴史を持つ鎮守の杜。
「言葉のままに願いが叶う」と信仰があったことから「ことのまま」と称されています。境内にそびえ立つ杉や楠の大木、静かにたたずむ本宮などの見どころをご紹介します。
法華宗東海別院として知られる名刹。江戸時代には十万石の格式を与えられ、現在でも塔頭が四院あるほか、境内は諸堂が建ち並び、荘厳な雰囲気を醸し出しています。国指定重要文化財の本堂をはじめ数々の寺宝とともに、見どころをご紹介します。
因幡の白うさぎの伝説で知られるご祭神の大国様ご鎮座から1400年以上の歴史がある小國神社。
国指定重要文化財の十二段舞楽をはじめ、数々の逸話や見どころとともに、2020年から始まる檜皮葺の葺き替え「令和のお屋根替え」についてご紹介します。
600年以上の歴史がある曹洞宗の古刹 大洞院。森の石松の墓があることで知られるほか、紅葉の名所としても有名です。石松にちなんだ勝ち運や、子宝にご利益があるといわれる不思議な伝説などとともに、風情ある境内をご紹介します。
飛鳥時代に開創され浜松市内最古と伝えられる真言宗の古刹。国分寺に次ぐ格式のある「定額寺」であったことから、多くの寺宝や物語が残されています。古くからご利益があると評判のご本尊薬師如来をはじめ、豊臣秀吉、徳川家康、井伊直政の三武将ゆかりの逸話をご紹介します。
平安時代、弘法大使が開いた古刹。明治の廃仏毀釈で廃寺になったのちに秋葉山信仰によって再興を遂げました。舘山寺が辿った歴史とともに、開創時から伝わる穴大師などのご利益や見どころをご紹介します。
鎌田神明宮は伊勢神宮と深い関わりがあり、古式ゆかしく式年遷宮が行われています。幼児の虫封じに霊験あらたかで、遠方からも参拝者が訪れます。
府八幡宮は、国府(奈良平安期に国司が置かれた中心都市)の八幡宮であることに由来。県指定文化財に指定されている楼門は見応えがあります。
徳川家康の長男である岡崎三郎信康の菩提寺として知られる清瀧寺。
織田信長に謀反の疑いをかけられ、二俣城で非業の死を遂げた信康の物語とともに、幾たびの災禍をまぬかれてきた重厚な山門など境内の見どころをご紹介します。
日本最古の和歌集である「万葉集」には遠州の和歌が収められるなど、遠州地域には万葉の文化が息づいています。園内の万葉植物や展示資料などに触れながら、遠州と万葉文化の関わりをご紹介します。
天竜川の治水・治山や、現在の更生保護制度の原点を作るなど、社会貢献に生涯をささげた浜松の偉人金原明善。築200年を超える生家は記念館となって、貴重な資料が展示されています。明善の大きな功績と共に、“偉人”と呼ばれる由縁をご紹介します。
臨済宗方広寺派の大本山である奥山方広寺。
その歴史に触れながら、境内の見どころ、写経や写仏の体験、食の原点に立ち返ることができる季節の精進料理などを通じて、訪れてみたくなる奥山方広寺の魅力をご紹介します。
郷土の偉人として後世に語り継がれる浜松生まれの国学者 賀茂真淵。
真淵ゆかりの地にある記念館の展示物などを通じて、真淵の偉大な功績や研究の成果などをご紹介します。
海軍中将男爵赤松則良の邸宅跡で県の文化財に指定されている旧赤松家と、国史跡で日本最古の木造擬洋風校舎の旧見付学校。
日本の近代の幕開けを象徴する磐田市内2つの史跡の建造物や貴重な資料を通じて、文化的な背景をご紹介します。
東海道53宿場のうち、江戸から数えて31番目の宿場である新居宿。
“入り鉄砲と出女”を厳しく取り締まった新居関所をはじめ、宿場に点在する史跡を訪ね、見どころをご紹介します。