サービス内容について
インターネット詐欺対策
ワンクリック料金請求にご注意
「サイトに間違ってアクセスしただけで登録され高額な料金を請求された」「利用無料と勧誘メールにあったため規約を読まずに利用したら、 後で利用は無料だが登録は有料とわかった」といった問合せが多くございます。 たとえ接続元プロバイダやIPアドレス、メールアドレスが事実だったとしても、それらの情報から個人情報が漏れてしまうわけではありません。 もっともらしく文面に記載されていることをすぐに信じたりせず、請求代金の支払いや返信をしないようにしましょう。
※ウィンディでは、企業から個人情報の開示要求があった場合でも、法的な手続きを経ずにお客さまの情報を開示することはありません。
もし、メールや電話でこのような料金請求を受けた場合は・・・
- 利用規約がないような場合は無視をする。
- 利用規約がある場合は、よく読んで確認する。
- 電子消費者契約法では、事業者は、消費者に対して申し込み内容を再度確認させるための画面を用意する必要があるので、このような確認措置が無いような場合、その申し込みは無効を主張することができます。
- 上記2、3に「同意」した上サービスを利用した場合は、支払い義務が発生するおそれがあります。なお「いいえ」や「NO」ボタンをクリックしても、「登録完了」画面になる場合もありますが、そのような画面では、確認措置があることにならないので、「3」に準じて対処する。
- 悪質なものに対しては、氏名、住所、電話番号などの個人情報は絶対に伝えない。
不安な場合は、最寄りの消費生活センター相談窓口へご相談ください。
[回答最終更新日:2024.04.19]