2022年度の電話リレーサービス料について
平素は、ウィンディのサービスをご利用いただき、誠にありがとうございます。
2020年12月1日に「聴覚障害者等による電話の利用の円滑化に関する法律」が施行され、2021年7月1日より「電話リレーサービス制度」が開始されております。
お客様におかれましては、ご理解を賜りますようお願い申し上げます。
-
電話リレーサービスとは
電話リレーサービスとは、聴覚障害者や発話困難者など音声でのコミュニケーションに困難のある人と、聞こえる人(聴覚障害者等以外の人/個人だけでなく企業や自治体、医療機関、緊急通報受理機関等を含みます)が、通訳オペレータによる手話や文字、音声の同時通訳を介して、電話で即時双方向につながる事ができるサービスです。詳しくは下記よりご確認ください。
[電話リレーサービス提供機関]
一般財団法人日本財団電話リレーサービス
https://nftrs.or.jp/
-
電話リレーサービス制度とは
電話リレーサービス制度とは、電話リレーサービス(聴覚障がい者等の電話による意思疎通を手話等により仲介するサービス)を提供するために必要な費用を電話会社全体で応分に負担する制度です。詳しくは下記よりご確認ください。
[電話リレーサービス支援機関]
一般社団法人電気通信事業者協会
https://www.tca.or.jp/telephonerelay_service_support/
-
電話リレーサービス料
2022 年度の利用月及び請求額は以下の通りとなります。
2022年4月 ~2022年9月: 1.1円/月(税込)
2022年10月~2023年3月: 0円/月
2022年度の合計負担額 :6.6円(税込)
※1電話番号あたりの税込価格となります。
※1電話番号あたりの負担額は、電話リレーサービス支援機関である一般社団法人電気通信事業者協会によって、1年に1回料金の見直しが行われるため、その内容に応じてお客様にお支払いいただく料金が変更される場合があります。
-
対象サービス
ケーブルプラス電話
ケーブルライン
総務省ホームページもご参照ください。
https://www.soumu.go.jp/menu_seisaku/ictseisaku/telephonerelay/index.html